当院診療応援医師の新型コロナウィルスの感染について

このたび当院の診療応援医師が、新型コロナウィルスに感染したことが判明しました。

 

この診療応援医師は、8月18日（火）北大病院より当院へ診療応援に来て発熱もなく無症状で診療にあたっておりました。その後20日（木）発熱、咽頭痛の出現、22日（土）PCR検査で感染が確認されました。

当該医師の当院での勤務は18日のみであり、札幌市保健所からの調査結果において当院の職員および患者さんに濃厚接触者はいないと判断されました。

当院では念のため当該医師と接触のあった13名（職員12名、患者1名）についてPCR検査を実施し、24日（月）までにすべての方の陰性を確認しています。このことから、当院では通常診療を続けております。

 

皆様にはご心配をおかけいたしますが、感染拡大防止に向けて、職員一同が全力で取り組んでおりますので、何とぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

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