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精神科

急性期総合病院である当院に2020年4月に新設された当科は、入院患者さんの精神症状への対応に特化する、コンサルテーション・リエゾン精神科医療というスタイルを取っています。このため、一般外来診療は行っておりません。

身体の治療やケアを目的に当院に入院してくる患者さんは、身体疾患に起因する、せん妄、不眠、不安などの精神症状を発症することが数多くあります。また、アルコール依存症、統合失調症、うつ病・躁うつ病などの精神疾患に罹患している方が入院してくる場合も少なくありません。

わたしたち精神科診療チームの存在意義は、「入院後に発症する精神症状を予防すること、および精神症状があっても身体の治療やケアが円滑に進むように援助すること」に尽きます。

精神症状に適切に介入できなければ、患者さんやその家族の苦痛が増大するだけではなく、身体の治療やケアに有する時間(入院日数)が長くなり、医療費が増大し、医療スタッフの疲弊度が高くなってしまいます。そのような不利益が起こることがないように、事前に予防的介入を提案したり、実際に生じた精神症状に早期に介入する必要があります。

 

現在、医師1名(精神科専門医・指導医、一般病院連携精神医学専門医・指導医)が看護師と薬剤師とチームとして連携し、身体の治療やケアを提供する主治医から依頼のあった患者さんの精神心理的ケアを提供しています。また緩和ケアチーム、認知症ケアチーム、臨床倫理サポートチームを有する診療サポート室*は当科が中心となり構成され、マネジメントされています。

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