斗南日和

研修医セミナー「検体の提出方法および依頼書の書き方・報告書の読み方」

今日は、病理診断科の武田広子先生による病理についてのセミナーです。 病理診断科では、1)病理解剖、2)組織診(生検、手術材料の検査、術中の迅速診断)、3)細胞診、4)カンファレンスなどを主な業務としていますが、今回は手術検体の扱い方についての講義でした。 1つの症例について病理医が正しい病理診断を行うために、臨床医として気をつけなくてはならない依頼書の書き方、スケッチの仕方、切り出しの方法などのレクチャーがありました。 当院には2名の病理診断医が在籍しており、生検、術中病理、手術材料の病理診断のほぼすべてを院内で行っています。臨床上不明な点はすぐに質問もでき、またCPCなどの際には丁寧な指導を受けることができます。 このように病理診断科では臨床研修や学術研修をしっかり支えていますが、常勤の病理医のいない施設ではなかなかそうはいきませんよね。

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